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iPS細胞のデメリット
2013/01/28 13:01

そうしたことが元となり、iPS細胞を使用することで、奇形腫を形成してしまう危険が出てくるのです。
つまり、分化能力が高く、移植安全性に優れたiPS細胞を選別する必要があり、その方法を確立していかなければなりません。
つまり、iPS細胞開発のために使用する遺伝子が、細胞内で活性化し、がんが引き起こされる危険性が指摘されたわけです。iPS細胞は、山中伸弥教授らが2006年に発表したことで、世界中から大きな注目を集めます。
また、iPS細胞はガン化した異常な細胞ができるデメリットが指摘されていて、人に使うのにはまだまだ時間がかかります。
そんなiPS細胞ですが、2007年、山中教授がヒトの作製成功を報告したことから、さらに世界から注目が集まりました。
こうしたデメリットを回避するには、使用するiPS細胞を厳格に評価する必要があります。

iPS細胞は、作成時にウイルスを使って遺伝子を送り込むという方法をとることから、成功率が悪いというデメリットがあります。
つまり、未分化な細胞が残りやすくなり、結果、残存した未分化細胞がiPS細胞移植の際に紛れ込むことになります。

iPS細胞は、今では様々な作製方法が報告されていて、作製方法により、増殖や分化する能力が違います。

カテゴリ:雑学

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